行列を呼ぶお店の集客システムの秘密

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もう10年以上前の話。
休みの日に近所の駅前をぶらぶら
歩いていた時のこと。

当時の私はまだラーメン屋さんの
店長をしていました。

いつも行列ができているお店が駅の反対側の
エリアにあって気になっていたので

「ちょっと見に行ってみるか」

と行って見たのですが
やっぱり並んでる!!

もやしが山盛りのインパクトある感じなので
若者が多いです。

どうしようかと一瞬思ったが
仕方なく並ぶことに

しばらく並んでいると不思議な現象

並んでる先頭の人がお店に入ったかと
思うと立て続けに何人か店内に入っていきます

そしてピタッと止まる

また同じ人数入る

なんとこれを繰り返しあるんです

そして以外と早く店の中に入れたかと思うと

店の中も行列!!階段の上までずっと

食券を買ったあと

少し並んだことを後悔しましたが
ここまで来て帰るわけにはいきません。

しばらく待ってようやく見えて来ました

行列を呼ぶ男!
が大きな鍋に大量の極太麺を一気に入れて
豪快にかき混ぜている!!

ここで少し考えてみる

このお店が行列が絶えないのはナゼなのか?

  • この豪快な感じのパフォーマンスが人気なのか?
  •  それともこの極太の麺がうまいのか?
  •  それともこの豪快なもやしの盛り方?

まあいろいろ要素があると思いますが

決定的な要素はこれでした

行列ができるシステムを持っている

どういうことか、というと

人数入れ替え制だったのです!

麺が極太で茹でる時間がかかるため、
一回6人分しか作れないため

6人が食べ終わると次の6人が入れ替わる

ということは最初2人しかいなかったと
しても後から来た6人は

全員一緒に待つことになる。

なので行列ができやすいんです!

そして

行列は行列を生むんです!

これは心理学の用語で

社会的証明

と呼ばれるもので

社会的証明(しゃかいてきしょうめい)とは、社会心理学の用語で、個人の意見の妥当性を証明することを指す。
人は、集団の中で自分を支持する意見が全くないと、自己の意見の妥当性に疑問を感じ、意見を取り下げてしまうのが普通である。しかし、自分を支持する意見が1つでもあると、状況が一変する。

ウィキペディアから引用

少し分かりづらいので、

あなたはこんな経験ありませんか?

たとえばこのラーメン店のように
行列ができているお店を見ると

並んでまで食べるのだから、

美味しいに違いないと思います。

並んでみよう。

逆にランチに行ってみようと思ったお店が

お昼時に行って見ると、

店内に誰もお客さんがいない
のがわかると

なんかちょっとやめておこうと思う。

こういった経験、あなたもありますよね?

それは
しらずしらずのうちに、

あなたの普段の行動や判断は
他人の意見や行動に左右されている

ということなんですね。

それが社会的証明です。

なので行列を見ると

並んででも食べたいのか?

このお店は美味しいに違いない

並んでみよう or  今度行ってみたい

と新たな行列を呼ぶいい循環が生まれます

逆に

たまたまその曜日の
その時間だけ人がいなかっただけ、
もしくは入口から見えないだけで

お客さんを遠ざける悪い循環が
生まれてしまいます

だとしたらすごくもったいないですよね

そしてこれは、

あなたのビジネスにも同じことが言えます。

「行列が行列を呼ぶ」
という言葉がありますが

この行列

あなたのビジネスだと何でしょう?

  • お客様の声
  • お客様の喜ぶ顔
  • レビュー

だったりします。

あなたの商品、サービスで本当に
喜んでくれているお客様がいるのなら

それを
見込み客にちゃんと伝わるように
見せる必要があります。

これによって

お客様の声がある

こんなに喜んでいる人がいる

ここは信用できそうだ

一回試してみよう

という良い流れにつながります

もしなければ

さっきのお店の話のようにもったいない
流れになっているかもしれません。

お客様の声

これを見せるか見せないか
この違いは大きな違いです!

あなたは、お客様の声をもらっていますか?

それを、
見込み客に対してちゃんと見せていますか?

あなたの集客の取り組みの中で
これを活かせているでしょうか?

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