今すぐ出来る単価アップの方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今より会社の売上や利益を増やしたい時に

あなたが真っ先に頭に浮かぶのは
何ですか?

「今より多く顧客を獲得する」

「今より多く商品を販売する」

ではないでしょうか?

でも、それより

もっと、簡単でいい方法はコレです。

「今より単価をアップする」

今販売している商品、サービスの
価格を上げること!

です。

いたってシンプルですね。

そうは言っても

商品の価格を現状より上げること
にはかなり抵抗が人も多いと思います。

「今より価格を上げるとお客さんが離れるんじゃないか?」

とか

「今が適正価格だから満足度が下がってしまうんじゃないか?」

と悩んでしまって、なかなか
値上げに踏み切ることができません。

でも大丈夫です。

そんなときには
この考え方がすごく役に立ちます。

「松・竹・梅」という型を使って考える。

というものです。

具体的にどういうものかというと

松・竹・梅 とは

上位・中位・下位 と言い直すことができます。

ではこれから具体的なステップを説明します。

単価アップの「松・竹・梅」
今すぐ出来る3ステップ

ステップ1 商品を選ぶ

基本となる今もっとも人気があり
売れている商品を選びます。

ステップ2 上下を考える

基本となる商品を中心として
その商品の上位版と下位版
を考える。

ステップ3 上から並べる

上位版を一番先頭に
上中下と並べて名前をつける

例 プレミアム・スタンダード・ライト

グランデ・トール・ショート

以上これだけです。

でも、こういう話をすると
決まって言われることがあります。

みんな1番価格の安い「梅」に集中してしまって
結局は全体の売上や利益は
少なくなってしまうんじゃないか?

結論から言うとそんなことはありません。

では、分かりやすい例として

美味しいラーメン屋さんの「松・竹・梅」

例えばラーメン屋さんの
ベーシックなメニューとして
750円の”味玉ラーメン”があるとします。

これを先程のように
「松・竹・梅」のカタチにしてみます。

竹の”味玉ラーメン”を中心に

「松」

松はいわゆる”全部のせ”1100円

ネギ増量とチャーシュー3枚と
メンマ増量と味玉をトッピングした
豪華ラーメン。

「竹」

竹は今ある
750円の”味玉ラーメン”

具材はネギとチャーシュー1枚とメンマ
に味玉が入ったもの。

「梅」

梅は味玉を抜いた650円の”ラーメン”

ネギとチャーシュー1枚とメンマ
のみのシンプルな物

というラインナップとなります。

さて「梅」に集中するでしょうか?

普段から味玉ラーメンを食べている
人からすると玉子がはいってない「梅」は
少し物足りない、、

やっぱり「竹」の”味玉ラーメン”を頼みます。

そして何でも最上位を好む人は
全体の1割か2割くらいは絶対います
そういう人は迷わず”全部のせ”の「松」を頼むんです。

そして当然”全部のせ”を食べた人の
満足度は高くなります。

もちろん安価な「梅」を頼む人も出てきますが
これもせいぜい1割、2割くらいです。

ということは「竹」は6、7割
「竹」を頼む人が多いのには

ちゃんと理由があるんです。

心理学的には「極端の回避性」や「妥協効果」
といった消費者の行動心理が
働いているからです。

ここで詳しくは書きませんが、

3つの選択肢があったときに
ちょうどバランスが良いところを選んだり
見栄や体裁を気にしたりする心理が働くそうです。

じゃあ、もしこのラーメン屋さんに
1日に100人来たとしたら、、

1ヶ月の売上はこうなります

今までは

750円×100杯=75000

75000×30日

1ヶ月の売上=2,250,000円

「松・竹・梅」を使うと

1100×20杯=22000
750×60杯=45000
650×20杯=13000

80,000×30日

1ヶ月の売上=2,400,000円

なんと!その差額は15万円です。

ただ「松・竹・梅」の型にあてはめただけで

結果「今より単価アップする」に成功しています。

これがラーメンではなく
もっと高額商品の単価アップであれば

どうでしょうか?

もっと大きな差額、もっと大きな売上

そして利益はもっと大きくなっているはず

あなたのビジネスでも
「松・竹・梅」の型を使って

「今より単価アップする」を

一度考えてみてはどうでしょう?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*